今回はHP(生命力)、ST(持久力・スタミナ)、MP(知能)と3つある基本能力の中から、HP回復について書いていきます。
一口に「HPの回復方法」といっても様々な方法がありますが、大別すると次の4つに分けることができます。
・セルフヒーリングなどの回復魔法スキルによる回復
・包帯やポーション類の回復アイテムによる回復
・自然回復力による回復
・スパルタン フィストやネイチャー ビートなど、特殊なスキルによる回復
では、特殊な回復方法を除いた3つの回復方法について比較していきましょう。

・回復魔法スキルによる回復
包帯などの回復アイテムと並んで、最も有効な回復方法の一つです。
魔法スキル全般に言える事ですが、使用するスキルに対応する触媒がないと、そのスキルを使う事はできません。
回復魔法1で覚える事ができる「セルフ ヒーリング」は、旅人時代での有効な回復手段の一つです。
回復魔法0でも使用することができるため、所持金に余裕があれば是非覚えておきましょう。
回復魔法0、魔力5程度でもHPを5程度回復する事ができます。

また、特徴として次のような点があります。
・回復アイテムに比べ、コストが低い。
・HPだけでなく、ST(スタミナ)を回復する事もできる。
・上位スキルにはPTメンバー全員の回復や、高範囲回復魔法などPT戦で役立つテクニックが多い。
・魔力に効果が左右される為、回復魔法スキルだけを上げても効果は低い。
・必要スキル+αの一定値を満たしていない場合、該当魔法の使用に失敗する場合がある。
・魔法扱いの為、詠唱時間が必要になる。この間に攻撃を受けてしまうとディスペルされてしまう。

・回復アイテムによる回復
MoEでの回復アイテムは主として「包帯とポーション類」の2つに分けられます。
例えば、バンデージヒーリング ポーションはスキルに関係なく、誰でも使用する事ができます。
回復アイテム類と回復魔法の大きな違いは使用を中断される事がなく、確実に効果が発揮されるという点です。
※2006/7/5現在、包帯の使用ディレイ中に3〜4回程度攻撃を受けると、使用が中断されてしまいます。
包帯による回復は包帯スキルに、ポーションによる回復は薬調合スキルによって効果が上昇します。
では、それぞれのアイテムについて見ていきましょう。

包帯によるHP回復には、回復するまでに「一定の時間(魔法でいうキャスティング時間のようなもの)」を要します。
では、実際に使用するとどうなるのか?
次のSSを見ていきます。

包帯使用中

バンデージを使用すると、上のSS中のように水色のゲージが表示されます。
これが時間の経過と共に減っていき、これが無くなった時点で包帯の回復効果が発動します。

つまり、「包帯を使っても、すぐには回復効果を得る事はできない」という事です。
危なくなってから使用していたのでは回復が間に合わない為、事前に使用しておく事が重要です。

では、今度はポーション類ですが、こちらは服用するとほぼ即座にHP回復効果を得る事ができます。
ヒーリング ポーションではHPを15〜18前後、グレート ヒーリング ポーションではHPを34〜38程度回復します。
包帯と比べると、効果が発動するまでの早さが圧倒的に違うことが判りますが、欠点もあります。
それは「コストが最も高いHP回復方法」という点です。
序盤からポーションを使用していると、あっという間に資金が無くなってしまうので、資金に余裕ができるまでは包帯か回復魔法の方が良いでしょう。

では、これら2つを比較してみます(価格の基準は、あくまで現時点の目安です

HP回復アイテムでの性能比較
包帯 ポーション類
良い点 使用している最中でも、他の行動ができる。
魔法と違い、包帯スキルだけで効果が上昇する。
コストが比較的安く、入手し易い
効果の発動が早い
必要スキルがなく、一定の効果が期待できる
悪い点 効果を得るまでにある程度時間がかかる
上位の包帯になると、高コストになる
非常にコストがかかる
使用後、一定時間は次のポーションが使用できない
価格 バンデージ(NPC販売):8G
コットン バンデージ:7〜9G(露店等から入手)
シルク バンデージ:33〜38G(露店等から入手)
ヒーリング ポーション:60G前後(露店から入手。NPCは250G)
グレート ヒーリング ポーション:120〜130G(露店から入手)


・自然回復によるHP回復
自然回復スキルによるHP回復は、回復速度が遅く、これに頼りきる事は厳しいです。
座っている間は回復速度が上昇しますが、他の行動(食事や包帯・ポーション使用は除く)ができません。
では「全く必要じゃないスキルか?」というと、そうでもありません。
自然回復スキルはHPだけでなくST(スタミナ)やMPの回復速度も上昇するので、ある程度スキルが高ければスタミナ不足となる心配が少なくなります(理由は後日の別章で紹介いたします)
自然回復スキルは、それ単体で効果を得るよりも他のスキルと併用したり、飲料による付加効果で回復速度向上を図ることで、更に効果を発揮しますので、包帯+自然回復や自然回復+飲料による回復速度上昇+ポーションといったように、組み合わせて使うと有効です。

特にゲーム序盤では包帯と併用する事で、より楽にHP回復ができます。

上位の敵になればなるほど、回復手段の確保は重要になります。
魔法系のスキルを取りたいのであれば回復魔法スキルを、前衛型としてやっていくのであれば包帯スキルを、持久力を重視するのであれば自然回復スキルと他の回復方法とを併用してを伸ばしていくのがお勧めです。

最後に、お勧めのHP回復方法について書きます。
序盤は回復魔法と包帯の併用が一番のお勧めです。例えば次のようなマクロを組んでみると…

簡易マクロ

1、自分のキャラにバンデージを使用する
2、セルフヒーリングを使用する
といった、簡単なマクロです。この時、セルフヒーリングを連続して使用したい場合はマクロを連続使用すればOKです。
理由として、バンデージ使用中は他の回復アイテムが使用できないため、1の[/useitem バンデージ]はスキップされて2の[/cmd セルフ ヒーリング]が実行される為です。
セルフ ヒーリングの触媒となる「ノア ダスト」は1Gで購入でき、バンデージの効果が発動するまでの間に数回詠唱できるため、バンデージの欠点である「効果発動までの時間の長さ」をカバーすることができます。
この他にも色々と組み合わせを考えてみるのも面白いですから、是非自分で色々と試してみて下さい。

どの回復方法であっても欠点は存在しますので、ゲームをプレイしていく中で自分に合った回復方法を探しましょう。


初心者攻略へ戻る

TOPへ戻る


inserted by FC2 system